ぐずぐずにっき

日々の事を徒然と。

I Wish It Could Be Christmas Everyday

スノーマンが雪を降らせて
あることを考えてる
「誰を笑顔にさせようかな?」

ベッドに潜ったなら
すぐに頭を隠さなくちゃ
もちろん部屋の鍵は掛けちゃダメだよ
サンタさんが入れるようにね!


毎日がクリスマスだったらいいのになぁ
子どもたちが歌い
バンドの演奏が始まるたびに思うよ

毎日がクリスマスだったらいいのに
さぁクリスマスのベルを鳴らそうよ!


公園でスケートしてるときに
雪雲が辺りを暗くしてしまっても
きみの真っ赤なかわいい頬が
僕の足元をクリスマス気分に照らしてくれるよ

手はかじかみ、僕のこの髭も凍っちゃった
だから溶けて温まるまで
焚火でやすもうよ


スノーマンが雪を降らせて
あることを考えてる
「誰を笑顔にさせようかな?」

もしもサンタさんがソリに乗って
銀河からやって来るなら
僕は屋根に雪で名前を書いておくよ
そしたらサンタさんが気付いてくれるはずだから!


Why don't you give your love for Christmas?
(クリスマスに愛を)




歌詞を訳してみました。
繰り返しの部分は省略してます。
ロイ・ウッドはこの曲をレコーディングするときに、時期が真夏だったため部屋をギンギンに冷やしてクリスマスのデコレーションをしたそうです。
僕も、バンドメンバーも、心からレコーディングを楽しんだからその楽しさがリスナーにも伝わってヒットしたんじゃないかな、とインタビューで発言していました。
それにしても、なんて可愛らしい歌詞なんでしょう。
あの風貌に似合わない…(笑)
でも、そんなところが大好きです。